2011年10月12日水曜日

FXとはなにか

FXは(Foreign eXchange)の略で

外国為替証拠金取引(ガイコクカワセショウコキントリヒキ)のことです。


外国為替(がいこくかわせ)とは、通貨を異にする国際間の貸借関係を、現金を直接輸送することなく、為替手形や送金小切手などの信用手段によって決済する方法をいう。      wikipediaより一部抜粋





これじゃあ何の事を言っているかわからない人が多いと思います。

簡単に言えば2国の通貨を売買して、利益を出していくというものです(損失も出る)



さて前回記事にありました外貨預金との違いについてです。


一番の違いは取引時に会社に預けるお金の数倍から数十倍、あるいは数百倍のお金を運用出来るという点です。

外国為替証拠金取引というように預けたお金を証拠金として、レバレッジをかけて大きい値のお金を運用するのです。

なので少ない資金で始めることができます。
※やり方によっては少ない資金で運用するのは危険になる場合もあるので注意が必要。

さらに手数料の面でみると、外貨預金よりFXの方が断然お得!
外貨預金のおよそ10分の1程度の手数料で運用が可能といわれています。

さらに平日はほぼ24時間取引ができるのも大きな違いです。


簡潔にまとめると

FXは外貨預金に比べればはるかに少ない資金で、24時間取引する事が出来る。
短期間で、利益や損失を生むことも可能であるため、しっかりとした運用を心掛ける必要がある。

といった点でしょうか。

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